- バッチ フラワーレメディのサロン -
緑 舎
Bee Heart Garden
『緑 舎』が提供するもの
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自然、植物が大好きなユリーがずっと抱いていた思い。
”植物を舞台に、生活の楽しみや人生の学びが広がる場所ができないかな”
ひっそりと佇む、なんてことはないささやかな空間。でもなぜかそこにくるとホッと癒される。
そんな場が身近にあったら嬉しいな、とずっと思っていました。
フラワーエッセンスの創始者バッチ博士の著書の中で見つけて心が釘付けになったひとつのフレーズ:
”人生で一番魅力を感じ、夢中になれることをひとつ見つけて、それを実行してください。
そうすることが呼吸と同じくらい自然になるように、またミツバチが蜜を集め、木々が秋に古い葉を落として、春に新芽を出すのと同じくらい自然になるように、自分の一部にしてください。
自然をよく観察すると、鳥や木や花や、あらゆる生き物がそれぞれ明確な役割を果たしているのがわかります。
自分の仕事をすることで、宇宙全体を豊かにするよう助けているのです ・・・”
『エドワード・バッチ著作集』p141から抜粋
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世の中にはたくさんのモノやコトがあって右往左往したりしちゃうけど、
”ああ、人生ってシンプルでいいんだな”
と、いつも改めて思わせてくれるバッチ博士の言葉です。
そんな夢中になれるものを発見できたいま、それを呼吸と同じくらい自然なものとして、必要としている人たちに届くよう大切に活動していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ユリー
2020年 シャンドゥルール認定講師
2017年 フラワーエッセンス花療法士
2014年 Healingherbs International
Course Advanced 修了
2013年 フラワー心理セラピスト
コース修了
2009年10月 造園技能士2級
2007年6月 アロマテラピー検定1級
2004年3月 博士(学術)
千葉大学大学院
自然科学研究科
環境科学専攻
2002年9月 Institut
d'Aménagement
Régional DEA修了
Université
Aix-Marseille III
France
1994年3月 大阪市立大学生活科学部
住居環境学コース卒業
ユリ- のプロフィール
三重県生まれ
緑舎のユリーは、時折庭師になります。
実は大学院卒業後、造園会社で庭師として勤務しておりました。庭師の世界は想像通り日々ハードなお仕事でしたが、中学校の部活動で鍛えられた精神力で、どっぷりその世界でも日々研鑽を積んでいました。しかし、数年経った頃ついに体を壊しやむなく退社。大好きな庭の仕事は当分できないと知り、どうしたものかと肩を落としていたところ、語学のスキルをいかす道にいざなわれ、英会話スクールで講師をすることになりました。英会話の講師をしながら、植物への尽きることのない思いから、アロマ、ハーブ、フラワーセラピー、そしてフラワーエッセンスを学び、植物を楽しむライフスタイルを探求しました。
その中でも特にお花のエネルギーを扱うBach博士のフラワーレメディと縁が深く、その出会いは今から遡ること30年程前のこと。東京の書店で見つけた1冊の本でした。たちまち魅了されたフラワーレメディの世界!衝撃的でした。幼い頃から患っていたアトピーやアレルギー、蕁麻疹の根本原因を紐解くカギがそこにはありました。
自分自身の癒し、Bach博士が提唱するセルフヘルプにフラワーレメディの助けを借りながら取り組み、そして、2016年よりフラワーエッセンス花療法士としてセラピスト活動をスタートしました。ただいまこれまでの学び・経験の集大成のような気持ちで、バッチホリスティック研究会にて、世界共通の『バッチ国際教育プログラム(BIEP)』のレベル3取得に向けて励んでいます。
また、植物とライフスタイルについてアカデミックな視点からも取り組んでいます。大学院在学中の研究テーマは、中間領域における”植物とライフスタイル”の関り。この研究テーマの舞台となったのは南フランスのテラス空間の緑。そして、日本の住宅街の緑。東京の下町では植木鉢が路地を彩る光景をつぶさに観察しました。
住む土地、国、文化などの違いによって生活空間に関わってくる植物のあり方も多様です。フランスをはじめ外国や日本の緑情報にもアンテナを張っています。そして、ユリーの郷里四日市の特産品である陶器、万古焼の植木鉢にも最近ご縁し、現在、時折盆栽インストラクターとしても活動しています。